ウェブサイト制作パートナーへご応募の方・興味をお持ちの方へ
ozone notesのウェブサイト制作パートナーにご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。
本ページでは、パートナーに応募いただく方に知っておいていただきたいことをまとめています。
1. すべてのメールに対するお返事はいたしません
実のところ、「Web制作できます」という方からの協業のご提案メールは、かなり頻繁に頂くようになりました。コロナ禍の影響でしょうか。
以前はひとつひとつチェックしていたのですが、対応の時間もかなり取られてしまうため、今はほとんどお返事をしていません。
売り手目線のコピペ文の方や、トップページから問い合わせフォームに直行して、送信している方も多いです。リファラー取っているので全くサイト内を回遊せずに送っているのはバレバレなんですが…。
ただ、数は少ないですが、その中でもお返事を差し上げ、実際にパートナーとして良き関係を築けた方もいらっしゃいます。お返事をする・しないの明確な基準というのは存在しないのですが、
- なんとなく、考え方や得意分野が当事務所と合いそう
- 多分ちゃんとサイトを見てくれたと思う
- たまたまタイミングが良かった
という3点、特に3つ目の「タイミング」によるところが大きいです。もらったメールは残してあるので、1年以上経ってお返事することもあります。
お返事がなくても、お気になさらないでいただけると幸いです。
2. 求めるスキル・条件
当事務所から発注する業務には大きく分けて2種類あります。
- ozone notes が本来主力としている業務(主にコーディング・フロントエンド業務)
- ozone notes の守備範囲外の業務(主にデザイン)
求めるスキルや必須条件は1と2で異なるので、以下に分けて記載します。
なお、必須・推奨 ともに、ご応募時点で必ずしも経験がなくても構いません。
「実際の業務が来るまでに勉強しておきます!」ということでも大丈夫です。
コーダー・フロントエンドエンジニアの方
必須
- Gitが使えること、GitHubアカウントを持っていること
- 基本的なHTML, CSS, 共用レンタルサーバに関する知識を持っていること
- WordPress の管理画面にログインして、ブロックエディターで記事を書いたりページを作ったりできること
- オンラインチャットなどで平日に連絡が取れること
- 積極的に学んだり新しいことを試したりする意欲があること
推奨
- npm install など簡単なコマンド作業ができること
- wp-env を使ったWordPressの開発環境を立てられること
- WordPress のコーディング規約ハンドブックに目を通した経験があること
- WordPress のアクションフック・フィルターフックを使ってみた経験があること
デザイナーの方
必須
- オンラインチャットなどで平日に連絡が取れること
推奨
- Figma, またはXDでのデザイン提出ができること(Webデザインの場合のみ)
- WordPress を触った経験があること(ブログ投稿のみで可、実装経験不要)
ご不明な点、心配な点などは面談時やチャットにてご相談ください。
よろしくお願いいたします。