業務日誌

ふと再確認 なんでWebの仕事やってるのかな

誰もふと考える瞬間があるだろう疑問。
自分も、何度も考えたことがあるけど、また考えてみた。

  1. 自分の関わったものが世の中に公開される喜び
  2. 目の前のお客さんとの会話とか関係づくり、っていう楽しみ

まぁこの2つに集約された。

よかった。6年経ったけど、ブレてない。

フリーランスになってからの、私の仕事の出所 —やってよかったあれこれ—

»WordFes 2013のチラシをご覧になった方はこちらへ


はやいもので今年も半年が過ぎまして。
私の書類上の開業日が1月1日なので、わたしの事業主生活も半年過ぎたことになります。
(正確には、稼働開始は2月上旬なのですが、準備も含めての時間ということで。)

私の場合、フリーランスになるというすごく明確な決意や目標があったわけはなく、必要に迫られて・・・ということなので、かなりアバウトというか、流れのままに半年きてしまったような感じです。

それでも、当初懸念していたような「仕事がなくて困る」という事態だけは避けられ、いろんな方からいろんなお話を頂きました。
この半年間で請けた仕事はどんなものだったかを覚え書きしておきます。

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屋号で取得したTwitterアカウントを、業務日報用のアカウントにしてみる

とりあえず屋号のTwitterアカウントはおさえておこう、と思って取得したままもてあましていたTwitterアカウントを、業務日報用に使うことにしてみる。

主な用途は、

  • 毎日どんな仕事をしたのかの自分用覚え書き
  • 毎日ちゃんと仕事してるんだよ、という対外的なアピール
  • 私用などで緊急対応ができない時間帯などをあらかじめ告知
  • 公表できる制作実績追加のお知らせ
  • その他、オフィシャルな告知

てなところかな。テスト的に採用。

http://twitter.com/#!/ozonenotes

利益を出すためのWebサイトリニューアル・企画について学ぶ

今回参加した勉強会のキーワードは「マネタイズ」
Webサイトの制作や運営、管理に携わる人間が考えるべき、「Webサイトから収益を得ること」へのヒントを与えてもらった。

ただしあくまでヒントに過ぎない。
これをどう活用して、お客さんに提案するか。 これは前回のリスティング勉強会とも共通する。
つまり数値化、見える化こそが今の自分にとっての課題だ。

後日技術系ブログにも感想等を掲載したいが、取り急ぎ記憶が新しいうちに箇条書き程度ではあるが、要点を記載しておきたい。
私のお客さんとなるかもしれない人にも知ってもらいたいことなので、あえてこっちに書く。

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なんで「制作6割・その後4割」って書いたのか

前回の日誌でこんな事を書いたら、

  • 「制作」「更新」「SEO」「ブログ」「各種ネット広告(リスティングなど)」は、全て別々にその都度考えるのでは、本当はダメ。制作する段階で、6割がた方向性は決まる。
  • でも、残り4割は制作後の頑張りで挽回は可能。
  • それでも、最初の6割ってのはかなり大きい。だから制作は慎重に。

いやいやもっと更新なり運用なりの割合が高いのではないかというご意見を複数頂いた。

まぁ確かにその通りで、あれを書くときも「割合をどうするか」ってけっこう何回も書き直した。
でも制作の割合を大きめに書いたのには理由があって。

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講習会の参加者さん達に、「私が本気で考えるホームページ制作」を説いてみた

Webの素人の歯科医のみなさまにWebのあれこれをレクチャーする講習会の講師のお仕事(全4回)が終了。
最後に皆さんに配った資料に、私の思いの丈をぶつけておいた。
その場で消化してしまうのももったいないので、ここに転載しておく。
(Web業界の人じゃない人向けに、かなり大雑把な言い方をしている部分もあるがそれはご愛嬌ということで。)

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リスティング広告の勉強会に参加

少人数のリスティング広告講座に参加した。
さすが少人数だけあって質問もしやすく、説明・例示がとても具体的でイメージしやすく、とても有意義な時間だった。

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会社で仕事をするってことと、フリーでやることの違いって。

「会社であっても、対人間の付き合いだから、私個人の味を最大限出してお客さんには接しよう。」
そういう考えで、今まで仕事をしてきた。

いざ、会社の一員という立場を離れて、フリーランスになってみると、今までちょっと気づいてなかったことに気づいた。

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業務日誌ってことで

技術ネタではなく、純粋にお仕事がどう動いたか、何を感じて何を学んだかを書く日記帳として使うことにします。

実はこっちがカスタム投稿タイプで、活動実績の方が通常の投稿だったりするのです。
イメージ的に逆っぽいけど、まぁ、更新頻度とか重要度とか考えたらこれでよいのだろう。

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